まっすぐに太陽に向かって大きな花を咲かせ『ひまわり』は私たちにワクワクと幸せを与えてくれます。
遊休農地の面積:全国で10万ha程度
1位 福島県0,74万ha
2位 茨城県0,66万ha
3位 千葉県0,63万ha
使われていない畑を使わせてもらう方法を伝授。
荒廃する竹林整備から産出される竹炭の活用で土壌改良を!
オレンイン酸がオリーブオイルより多く椿油並みの80%を越え、ビタミンEはあらゆる食品の中でもダントツの100mg以上/100gとなっており、食品・化粧品用への用途で非常に有望ですよ。
半日程度(4月下旬~5月初旬)
下高井では1人当たり約500㎡の畑で、種を植えるのは畝幅100㎝、株間30㎝で行います。各畝に糸を張って、塩ビパイプを使って、一ヵ所につき1粒ずつ植えます。
※二~三週間経過しても、発芽が見られない箇所には苗移植作業を行います。
2h×3回程度(6月~7月;早朝or夕方の作業)
畝・株の間に生える草をむしり取ります。地味な作業ですが、その後の収穫に影響するため、苗に目を配り・観察しながら除草作業を定期的に行います。
花部の切り取りと網での保存を考えています。
鳥害対策1,800株分 1h×3回程度(8月初旬~中旬;軽作業なので昼間可能)
エキスパンドメタルを使った手での収穫になります。
1,800株分 4h×4回程度(8月下旬;早朝or夕方の作業)
農地近くのビニールハウスと下高井会館にて行います。
乾燥のためにビニールハウスに搬送して、ブルーシートに薄く種を敷いて数日そのまま乾燥させます。乾燥したら、フルイとトーミを使って種選別作業。2h程度。
搾油作業はバイオライフに委託するため、作業状況の見学のみさせていただきます。
揚げ物、炒め物、生でドレッシングなどにするなど万能な食用油です。
畑で栽培したひまわりの種を搾ったひまわり油を使いました。
唇が乾燥から高保湿で守られます。保湿も長時間続き唇もぷっくり感をプラスしてくれます。
※取手聖徳女子高校の「ひまわりプロジェクト」での商品開発中